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止々美地域に平成19年(2007)に誕生した新しいまち「箕面森町」。 緑あふれる美しいまちなみや豊かな自然がいっぱいのまちは、さまざまな施設や家々が増加し、今も成長中です。 広々とした近隣公園から眺める夕日もステキ!地区内にある「とどろみの…
新鮮で採れたてのトマト、きゅうり、なすなどの野菜の他、じゃがいも、たまねぎなどの土物、ひまわりをはじめとする切り花など、多くの農産物を販売しています。 止々呂美の特産品のびわや、珍しいくわの実、特産品を使ったゆずマーマレードや山椒など、止々…
光明皇后の命で行基が大伽藍を建立したと伝えられる医王山農楽寺の後身、元禄年間(1688-1703)に大火災に遭い、以後仮堂のまま現在に至っています。 堂は現在よりもう少し西側にありましたが、道路新設の際に移動し、石塔、石仏も整備されました。…
下止々美には、全国的にも珍しい翼のついた不動尊があります。 普通、不動尊は怒った顔なのですが、この不動尊は穏やかな顔をしています。どうして、翼がついているのか?穏やかな顔をされているのか?現在でも定かではありませんが、不思議なパワースポット…
山王社と記載されている下止々呂美の鎮守社でした。 東隣には、塩山平右衛門の城砦址(止々呂美城跡)があります。 現在跡地には、鳥居と神殿の礎石が残っています。…
元禄年間(1688-1703)に創建された神社。 もとは素戔嗚尊神社と称し、明治時代に同村の日枝神社と合祀して現在の社名へと改めました。境内には猿田彦大神多賀神社、愛宕大神金比羅大神が祀られています。例年11月には新米が収穫できたことをお祝…
蔵雲山と号し、池田大広寺八世明仙慶暾和尚に、永禄年間(1558-1569)時の城主、塩川隠岐守が開山を勧請して以降15代まで庵でした。 明治15年(1882)、眷龍寺第十一世真龍和尚を勧請して法地開山となり正式な寺となりました。境内にはイチ…
初夏には蛍の群舞が見られ、夏にはアユの網すくいが実施されます。豊かな自然の中で釣りをするのはもちろん、川のせせらぎに耳をすませたり、冷たい水に足を浸したり、水辺の生き物を観察したり…と、楽しみ方はいろいろ。 緑に抱かれた渓流で過ごす時間は、…
9月中旬から11月初旬頃まで、しいたけ狩りや栗拾い、サツマイモ掘り、菊炭の炭焼体験などができる体験農園。 止々呂美地区の豊かな自然を体験できる場所として人気。…
アウトドアブランドとして名高い「スノーピーク」がプロデュース。ダムの湖の湖畔で棚田の跡や自然の地形を生かした豊かな自然を体感できる90のサイトの「キャンプフィールド」と、キャンプを中心に自然にかかわるさまざまな体感ができる「自然館」の2つの…
余野川沿いの棚田や萱葺き屋根の家も点在する古里の風情は、まさに日本の原風景と言える美しさです。この貴重な景観を後世に伝えていくため、景観法による「止々呂美田園景観保全地区」に指定され、地域のみなさんによる保全の取り組みが行われています。…
大阪府内唯一の柚子の出荷生産地である止々呂美地区では、約40件の農家が出荷用に柚子を栽培しており、11月下旬頃から12月中旬頃にかけて収穫が行われています。多くの木が種から栽培された実生栽培の柚子で、一般的なつぎ木栽培の柚子に比べて時間と手…
勝尾寺
止々呂美の実生ゆず
帝釈寺
萱野三平記念館 涓泉亭
西国街道