観光スポット一覧
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箕面大滝
明治の森箕面国定公園にあり、「天下の名瀑」として知られる 箕面大滝。「日本の滝百選」にも選ばれている大滝の落差は33m あり、岸壁から水が一気に流れ落ちる様子はとてもダイナミック です。箕面大滝の流れ落ちる姿が農具の「箕」に似ていることからこの名で呼ばれるようになり、地名もこれに由来しているといわれています。 大滝周辺には美しい自然が広がり、春は新緑のモミジが映え、夏はクールスポットとして、冬は雪化粧の滝も人気です。特に秋は燃え立つような真っ赤な紅葉が、滝をより美しく引き立てています。
箕面・滝道
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もみじの天ぷら
箕面を代表するみやげものである「もみじの天ぷら」は、約1,300年前箕面山で修行していた役行者(えんのぎょうじゃ)が、滝に映えたもみじの美しさを賞賛して、自然の風味を生かした天ぷらを作り、修験道場を訪れる旅人に供したことに始まると云われています。 良質の小麦粉に白ゴマ、砂糖を加えた衣を菜種油で揚げた、カリッと香ばしくほんのり甘い「もみじの天ぷら」は是非ご賞味いただきたい逸品です。
箕面・滝道
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明治の森 箕面国定公園
明治の森箕面国定公園は、昭和42年に「明治百年」を記念して東京都の高尾山とともに国定公園に指定されました。 公園は、箕面市北部の低山岳地帯(標高100〜600m)に位置し、昔から紅葉と落差33mの箕面大滝で有名な府営箕面公園とその周辺の森林を合わせた963haの地域となっています。 大都市近郊にありながら、およそ1,100種の植物と3,000種の昆虫を数える「自然の宝庫」として自然観察やハイキングなど四季を通じて多くの人々が訪れます。
箕面・滝道
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箕面山瀧安寺
日本四弁財天の一つである本尊の弁財天は、日本最初にして最古であると伝わっています。開基は白雉元年(650)に役行者が箕面寺を建立したのが始まりといわれ、修行道場として発展しました。 寺名は後醍醐天皇の勅額を賜って瀧安寺と改称されました。 宝くじ発祥の地としても知られ、今でも10月10日に開催される「箕面富」は当たりを得た者に身体健勝、家内安全、そして商売繁盛などの強いご利益があるということで多くの人でにぎわいます。
箕面・滝道
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聖天宮西江寺
斉明天皇4年(658年)、役行者によって仏教の修行地として開かれた大聖歓喜天と蟲供養で有名なお寺。 大歓喜天と十一面観音菩薩を祀った日本最初の根本霊場です。買うと良縁が得られる「懸想文」が有名です。 秋の紅葉の美しさは格別ですが、紅葉が終わる12月頃から5月頃までは椿の名所としても知られています。
箕面・滝道
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勝尾寺
「勝運の寺」「勝ちダルマの寺」として知られ、全国から勝運を祈る大勢の参拝者でにぎわう関西屈指の由緒あるお寺。約8万坪の境内は桜、しゃくなげ、アジサイなど四季折々の花が咲き乱れることでも有名です。特に秋の紅葉は絶景。運気が上がるパワースポットの寺として多くの人が足を運んでいます。
粟生・小野原
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箕面公園昆虫館
昆虫が苦手な方でも楽しめる工夫を凝らした展示が人気。身近な昆虫の紹介や疑問に答える展示は期間ごとに入れ替わり、いつ訪れても新しい発見があります。一年中チョウが飛んでいる放蝶園ではチョウを間近で見ることができるので、そっと観察してみましょう。土日祭日は、親子で楽しむ工作イベントに参加できます。
箕面・滝道
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帝釈寺
聖徳太子の夢の中に現れた神々の御神告によって宝塔が建立されました。本尊として帝釈天・毘沙門天・弁財天の三天を祀るため、もとは三天寺と称していました。 現在でも2月2日に開催される福護摩祭りの火渡り修行には厄除けを願う大勢の人々でにぎわいます。桜の名所として知られ、毎年春の季節を楽しみにされている人も多いお寺です。
粟生・小野原
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箕面川床(磯よし)
明治から昭和にかけて、箕面川沿いには河川に張り出した茶店や休憩所が設置されていました。これが「箕面川床」の始まりです。その後、洪水などによりなくなってしまった川床ですが、箕面川床協議会と箕面市観光協会により2年間の社会実験を経て平成24年から本格的に実施されています。せせらぎを聞きながら、料亭が腕をふるう旬の食材を使ったお料理をいただくと格別です。 豊かな自然が残る箕面公園で、風情ある川床を楽しみながらゆっくり安らぎの時間を過ごしてみませんか。
箕面・滝道
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箕面川床(音羽山荘 梅屋敷)
素晴らしい箕面の景観の中で、音羽山荘の「川床料理」をおもてなしさせていただきます。ご家族連れ、宴会でも一度ご利用くださいませ。 <箕面川床> 明治から昭和にかけて、箕面川沿いには河川に張り出した茶店や休憩所が設置されていました。これが「箕面川床」の始まりです。その後、洪水などによりなくなってしまった川床ですが、箕面川床協議会と箕面市観光協会により2年間の社会実験を経て平成24年から本格的に実施されています。せせらぎを聞きながら、料亭が腕をふるう旬の食材を使ったお料理をいただくと格別です。 豊かな自然が残る箕面公園で、風情ある川床を楽しみながらゆっくり安らぎの時間を過ごしてみませんか。
箕面・滝道
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梅屋敷休憩所
昔の梅屋敷の面影をそのままに再建、家屋内の網代造りの天井がその当時をしのばせます。今は、一の橋からの最初の休憩所として、また公園関連のイベント会場として利用されています。
箕面・滝道
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滝道ホタル(蛍)
6月上旬頃からゲンジボタルが河原で発光する様子が見られ、河原以外にも池や水路などでヘイケボタル、竹藪や草地でヒメボタル、竹藪や山道ではクロマドボタル(幼虫)が発光するのを見ることができます。なお、滝道(箕面公園内)は一般車両の通行が禁止となっていますのでご注意ください。
箕面・滝道
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箕面山七日市
箕面山七日市(みのおさんなのかいち)は、毎月7日に箕面で開催される地域密着型の市です。箕面大滝や紅葉で知られる箕面山の周辺に多くの店舗が出店し、地元の特産品や手作り雑貨、新鮮な野菜などが並びます。和菓子の老舗や工芸品の店も参加しており、観光客や地元住民で賑わうイベントです。箕面観光の際には、自然豊かな箕面を感じつつ、ぜひこの賑わいを体験してください。
箕面・滝道
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箕面ビール/A.J.I Beer.inc
喉元を渡るビールは、コクのある柔らかい口当たり後味は滝の前にいるようなクリアな爽快感。 素晴らしい味のバランスで、スタウト部門世界No.1を勝ち取った味を是非ご堪能ください!
桜井・牧落
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Jiku Art Creation
建築ガラスアートで癒しのひとときを...... 小さな美術館でお過ごしください。
桜井・牧落
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もみじまつり
明治の森箕面国定公園もみじまつりでは、ライトアップのほか森林ヨガやガイドつきハイキングなど、もみじ狩りと共に楽しめる様々なイベントが開催されます。
箕面・滝道
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まんどろ火祭り
箕面を代表するお盆の頃の行事です。千里川沿いを提灯、たいまつの行列がくだっていきます。
箕面船場阪大前駅周辺
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聖天宮西江寺 秋季大祭「天狗まつり」
毎年10月15・16日には聖天宮秋季大祭の「天狗まつり」が開催されます。15日夜に宵宮、16日昼に悪魔払い、16日夜に本宮が行なわれます。祭りの起源は定かでありませんが、江戸時代末期にはその様子を記したものが残っています。 からす天狗、役行者(えんのぎょうじゃ)、猿田彦など日本の天狗伝説は彼らによるものが多く、その大半は役行者に由来するといわれ、聖天宮西江寺の天狗も役行者が変化したものです。 祭りは祭礼委員会と地元の消防団員有志によって行われ、宵宮と本宮の夜は境内に響く太鼓の音と掛け声に合わせ天狗と神楽(獅子舞)が踊ります。「やらまい!!」の掛け声は「やれ舞え、それ舞え!」が起源。天狗や神楽が子どもを追いかけて叩くのは邪気祓い・悪魔払いの意味があり、天狗に叩かれると元気で賢い子に育つ、女性はお尻を叩かれると子宝に恵まれるといわれています。 16日の昼は神楽と天狗が地域の家々を回り、お祓いを行います。天狗まつりは「無病息災」「子孫繁栄」を願う祭りです。
箕面・滝道
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箕面交通・観光案内所
市内の観光情報やオレンジゆずるバスなどの交通案内をしています。 各種パンフレット、地図などの提供のほか、 観光ボランティアガイドの受付も行っています。
箕面・滝道
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Snow Peak 箕面自然館
桜井・牧落